忍者ブログ
日米対抗2007を見てフィギュア好きが浅田真央ちゃんの成長をブログで記録しておこう。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スケートアメリカが26日、米ペンシルベニア州・レディングで始まりました。

真央ちゃんは出場しませんが、代わりに同い年で身長もスケートの質(と言うのかな?)
も似ているキム・ヨナちゃんにメッセージをテレビを通して贈っていました。
「3フリップ、3トウのコンビネーションがすきです。今年も頑張りましょう」
真央ちゃんらしい可愛らしいメッセージですね。

さて、スケートアメリカの男子ショートプルグラムですが、高橋大輔が頭一つ抜け出して
いるようです。
今年のテーマとして楽曲に改革を興す。
楽曲と言えばクラシックがベースでエキシビジョンではアレンジをしている場合もありますが
大抵はクラシックが基本というか当然のようになっています。

高橋大輔はクラシックをベースにHIPHOPを織り交ぜて本人の代名詞にもなっている
ステップにHIPHOPでアクセントを付けて今回のスケートアメリカでテストしてみたようです。

ジャンプもスピンも全く危なげなく進み、いよいよスピンの場面でHIPHOPの軽快な音楽に合わせた
華麗なステップに観客から手拍子とコール(この辺りはアメリカらしい)が興ってきてノリノリに見えました。

結果としてショートでトップを取ったのは高橋大輔でした。

1、高橋大輔   80.04点
2、エヴァン・ライサチャック(アメリカ) 67.70点
3、パトリック・チャン(カナダ)  67.47点

9、南里康晴  57.84点
10、小塚崇彦  56.25点

明日のフリーと女子のショートが楽しみです。








PR
いよいよ始まるフィギュアグランプリシリーズ

開幕のスケート・アメリカに真央ちゃんが出場すると聞いたんだけど
公式サイトではお姉さんの舞さんが出ると載っています。
真央ちゃんはスケートカナダとフランス大会に出場するようです。

スケート・アメリカは
10/25~10/28日に開催されます。

他にも日本勢男子では
高橋大輔
南里康晴
小塚崇彦



女子では
安藤美姫
が出るようです。

2007/2008のグランプリシリーズの日程です

10月25~28日 スケートアメリカ(ペンシルベニア州レディング)
11月1~4日 スケートカナダ(ケベック)
11月8~11日 中国カップ(北京)
11月15~18日 エリック・ボンパール・カシミール杯(パリ)
11月22~25日 ロシアカップ(モスクワ)
11月29~12月2日 NHK杯(仙台)
12月13~16日 グランプリファイナル(開催地未定)

もう直ぐ優勝争いをする真央ちゃんが見られます。
どんなライバルが出てくるかも楽しみの一つですがその中でも頭一つ抜け出てくれると思っています。
パーソナルベスト更新なるか!

エキシビジョンは選手も緊張がないので演技中に笑顔が見れたりするので見る方も楽しめるのがいいね。

観客もいい演技には自然に拍手が出るし、アンコールに選手も
答えてくれる。
アリーナ席は(高いけど)特等席だよね♪
今シーズンは一度でいいから真央ちゃんを近くで見れるよう
日本開催はチェックしておこう。

今日の浅田真央ちゃん。
まだジャンプがあれ~?って場面はあったものの
表現力は見事なものでした。

動画があったので載せておきますので見逃した人は
ご覧ください。


    昨日のSPの演技です。青い衣装も似合ってます♪ デジカメのCMかな? 舞ちゃんも出てきます。
ジュニアのGPファイナルでのフリーの演技。
ここでトリプルアクセルを見事に決めて優勝を飾った。
今見ても懐かしく思うとともに成長も感じる。

今年の初フィギュアが新横浜スケートセンターで行われた。
それが日米対抗2007でした。

そこで浅田真央の今年の初滑りを見て思ったこと。
「成長してるな~」

これは多分アメリカ代表選手の滑りを見たからでしょう。
アメリカの女子代表が年齢も浅田真央より若く、身長も小さい選手
が多かった。
その為浅田真央がショートで演技をした時手足が去年よりすらっとした
印象を受けた。
それでいて3回転も無難にこなし(コンビネーションが抜けたが)
ビールマンスピンは長い手足が見事に映えて見えた。見事である。
今年のGP、全日本、世界選手権が楽しみである。



出場選手一覧
男子シングル(8人)、女子シングル(8人)
日本男子:高橋大輔、南里康晴、中庭健介、町田 樹
米国男子:エバン ライサチェク、ライアン ブラッドリー、ジョニー ウェア、ステファン カリエール
日本女子:安藤美姫、浅田真央、村主章枝、水津瑠美
米国女子:ベアトリサ リャン、レイチェル フラット、キャロライン ジャン、長洲未来

テレビで見て注目したのはアメリカ代表のレイチェル フラット、キャロライン ザン、長洲未来の3人。

長洲未来は両親は日本人。ロサンゼルス出身で日本とアメリカ両方の国籍を持つ。
2007年1月に行われた全米ジュニア選手権にて、優勝を確実視されていたジャンをショートプログラム、フリースケーティングともに抑えて見事に優勝を果たした。
今日のスケーティングではジャンプに不安が見えるものの、見事なレイバックスピンを見て浅田真央のジュニア当時を思い出したほどインパクトは大きいものがあった。まだ14歳である。
このまま成長していけばトリノでメダル争いをする一人になろう。

キャロライン ザン、レイチェル フラットも初めて見たが技術も表現力もいいものがあった。
キャロライン ザンのパールスピンは見て「お~」とうなる位見事でした。
武器があると見てて楽しいですねえ。
今年の女子シニアは益々メダル争いが激しくなりそうで面白い。

浅田真央
1990年9月25日産まれ
愛知県名古市出身    
身長: 162 cm
体重: 45 kg
中京大付属中京高等学校所属


12歳の時に特例で出場した2002年全日本選手権で、高難度のジャンプを着氷し注目を集める。2004年全日本選手権では、日本人3人目となるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させた。2005-06シーズンから参戦したシニアの競技会でも、GPファイナルで優勝。特例によるトリノオリンピック出場を期待する声もあったが、国際スケート連盟の定めた年齢制限に87日足りないため代表資格を得られなかった。

2006-07シーズンにはNHK杯で新採点システムにおいてのISU歴代最高得点を記録し、全日本選手権では初優勝を飾った。2007年世界選手権東京大会では初出場ながら銀メダルを獲得。また同シーズン終了後の現在、女子シングル部門のISU世界ランキング第1位である。

 
 








[1]  [2]  [3]  [4]  [5

<< 前のページ
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
最新トラックバック
バーコード
アクセス解析
浅田真央17歳 Produced by No Name Ninja 
忍者ブログ [PR]
Designed by がりんぺいろ