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日米対抗2007を見てフィギュア好きが浅田真央ちゃんの成長をブログで記録しておこう。
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全日本フィギュアのフリーで初めのジャンプの
トリプルアクセルを見事に決めた後もジャンプ、スピン、
ステップをそつなくこなして、見事に1位と全日本フィギュア4連覇
を勝ち取った我らが真央ちゃん。
最終滑走の村上佳菜子を見守り見事に5輪の切符も
手にいれました。

鈴木明子と中野友加里との得点差はわずかなもので
得点が出るまでどちらが2位に入るか分からなかったものの
鈴木明子の方がわずかに上でした。

フリー滑走後の総合順位です


1、浅田真央   204.62
2、鈴木明子   195.90
3、中野友加里  195.73
4、安藤美姫     185.44



女子の5輪の代表は
安藤美姫
浅田真央
鈴木明子に決まる。

男子は
織田信成
高橋大輔
小塚崇彦に決まった。

男子は注目度が低いせいか
5輪の代表が決まったセレモニーのコメントも
途中で番組が終わってしまった。
これはどうかと思うのだが・・・


2010年のフィギュアスケートの主な大会は

四大陸選手権(来年1月27~30日、韓国)
第21回オリンピック冬季競技大会(2月12日~2月28日)
世界フィギュアスケート選手権大会(3月22日~3月28日)

浅田真央は全部に出場すると言っていた。
四大陸でバンクーバー前の調整とするようで
ここにキム・ヨナは出ないらしい。
ここでも表彰台の真ん中に立ってバンクーバーに
はずみをつけて貰いたい。

石川遼のように果敢に攻めて失敗するのはいい。
攻める気持ちのない選手達には負けないで欲しいし
真央スマイルを毎回見たい。
そして、練習のし過ぎで怪我だけはしないで欲しい。








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真央スマイルが見れた全日本フィギュア2009のSP

SPの時点での順位は

1、浅田真央    69.12
2、中野友加里       68.90
3、安藤美姫           68.68
4、鈴木明子           67.84

僅差の中に4人
このトップ4がバンクーバー日本代表に出るのが濃厚でしょう。
安藤美姫は既に内定が出てるから後の3人から2人。

誰が出てもメダル争いに加わるのはほぼ確実と思える
レベルの高さが今日良く見れた。
上位の4人はほぼノーミスの演技だっただけに
今回に向けて充分な練習を積んできているのだろう。
オリンピックシーズンだけに一切の妥協は見られなかったし
演技後の各選手の笑顔と得点待ちの緊張した顔から
どれだけ集中していたのかも見てとれた。

このトップに加わる可能性のあるジュニアからの注目株の
村上佳菜子、山田コーチの秘蔵っことか。
キレのある3回転ー3回転のコンビネーションとスピン。
今後注目の15歳です。

しかし、未だに浅田真央レベルのジュニアは出て来る
兆しは見えてこない。
ジャンプや表現力の高いジュニアは何人も出てくるけれど
シニアの表彰台を狙えるジュニアはポンとは出てこないものです。
男子と比べると女子のレベルは充分高いのですが
野球で言う所の甲子園の超高校レベルというのは
中々難しいのかな。

明日のフリーも見ごたえある上位争いが見れるだけに
期待して見たいとおもう。
明日も真央ちゃんスマイルを期待します。







全日本フィギュア選手権2007で真央ちゃんは2連覇を果たした。

SPでは始めの3回転のコンビネーションジャンプを成功して勢いに乗ったのか
2位の安藤美姫に4点差をつけるほどの出来の良さだった。

フリーではトリプルアクセルを失敗したもののその失敗を引きづらず他のジャンプは成功させ
た。スピンではビールマンでグランプリファイナルにはなかったひと工夫されていた。
200点越えも真央ちゃんには普通に見えてしまった。

全日本で優勝したことで2008年2月開催の4大陸選手権と
3月に行われる世界選手権の代表に選ばれた。

ここでもライバルが出てくるだろうが、今回見た限りでは本人の言うとおり
完璧な演技が出来れば敵はいないと思われる。
2007年のシーズンで不調を経験したことで、一周り大きくなった浅田真央が見られるだろう。
それもまた見る楽しみが増えたというものだ。





全日本フィギュア順位は次の通り

           SP       フリー   合計
1、浅田真央     72.92  132.41   205.33
2、安藤美姫   68.68  135.50   204.18
3、中野友加里 61.16  123.15   184.31
4、村主章枝   63.50  98.29    161.79
5、鈴木明子   58.66  101.27   159.93


浅田真央と安藤美姫の得点は世界レベルだと思うので当然なのだが、その後に続く
中野友加里はもう少し演技を修正しないと世界選手権と4大陸選手権では
表彰台を狙うのは難しいだろう。
全日本で首位を取るのは難しいと言われるのは男女とも世界レベルの選手がいるからで
そこに追いつくのは大変なことだろうが、ジュニアから活きのいい選手が出てくるのを
期待したい。







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