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日米対抗2007を見てフィギュア好きが浅田真央ちゃんの成長をブログで記録しておこう。
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全日本フィギュア選手権2007で真央ちゃんは2連覇を果たした。

SPでは始めの3回転のコンビネーションジャンプを成功して勢いに乗ったのか
2位の安藤美姫に4点差をつけるほどの出来の良さだった。

フリーではトリプルアクセルを失敗したもののその失敗を引きづらず他のジャンプは成功させ
た。スピンではビールマンでグランプリファイナルにはなかったひと工夫されていた。
200点越えも真央ちゃんには普通に見えてしまった。

全日本で優勝したことで2008年2月開催の4大陸選手権と
3月に行われる世界選手権の代表に選ばれた。

ここでもライバルが出てくるだろうが、今回見た限りでは本人の言うとおり
完璧な演技が出来れば敵はいないと思われる。
2007年のシーズンで不調を経験したことで、一周り大きくなった浅田真央が見られるだろう。
それもまた見る楽しみが増えたというものだ。





全日本フィギュア順位は次の通り

           SP       フリー   合計
1、浅田真央     72.92  132.41   205.33
2、安藤美姫   68.68  135.50   204.18
3、中野友加里 61.16  123.15   184.31
4、村主章枝   63.50  98.29    161.79
5、鈴木明子   58.66  101.27   159.93


浅田真央と安藤美姫の得点は世界レベルだと思うので当然なのだが、その後に続く
中野友加里はもう少し演技を修正しないと世界選手権と4大陸選手権では
表彰台を狙うのは難しいだろう。
全日本で首位を取るのは難しいと言われるのは男女とも世界レベルの選手がいるからで
そこに追いつくのは大変なことだろうが、ジュニアから活きのいい選手が出てくるのを
期待したい。







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トリノで行われたフィギュアグランプリファイナルは緊張した雰囲気の中始まった。

今年一年を通してSPのコンビネーションジャンプが上手くいかない所はこのファイナルまで
続いてしまった。

シニアに上がってから毎年グランプリファイナルまで出れるのは凄いことだと思う。

調子を崩した安藤美姫でさえ出場を逃したのだから6人の中に入るのは容易ではないだろう。

そこに常連のように出場し、金メダル争いが出来るアスリート 浅田真央。

今年は試練の一年だったようでSPでのミスをフリーで挽回する「完璧」な演技には
程遠かったが、ファンの一人としてはやきもきした一年でもあったし、フリーでどんな
演技を見せてくれるかワクワク、ドキドキした一年でもあった。

グランプリファイナルでは今年一番良かったフリーの演技が見れた。
フリーの得点だけ見れば、キム・ヨナ以上の得点だったのだから
見てる方も思わず、”ヨッシャー”と声を出してしまったほど
真央ちゃんの泣き顔につられて泣きそうになってしまったほど。

それもエキシビジョンの演技を見たら全て忘れてしまうほど、ジャンプ、スピンは安定した
演技を見せてくれた。

今年はグランプリファイナルで金を目指して頑張ってきたのが緊張もしくはプレッシャー
としてSP、フリーに影響してしまったのかな。

きっと今年のようにジャンプでミスする真央ちゃんを見れるのは最後かも知れないから
グランプリファイナルのビデオは消さないで取っておこう。

来年のシーズンではどんな演技を見せてくれるだろう?
大人っぽい演技だろうか?
トリプルアクセルに磨きをかけて誰にもマネ出来ないコンビネーションを
見せてくれるのだろうか?
勝てる演技を見につけて王者(王女?)の演技を見せてくれるのか?
出来ればエキシビジョンの時のように、常に笑顔を見せて演技をしてくれるのが一番!!

オフの間に体調面も精神面もリフレッシュして、また真央ちゃんスマイルを見せてほしい。
恋するのもいいものですよ♪

そうそう、エアロの親子とまた共演してくれるのもいいな♪



11/16~11/18日までフィギュアグランプリシリーズ第四選のフランス大会が行われた。

この大会を見て、フィギュアというのはつくずく一発勝負だということ。
これは浅田真央にも言えることで、SPもフリーもジャンプで失敗する選手が多かった。

SPで上位の選手はグランプリファイナル進出がかかっているので失敗が出来ないプレッシャー
がかかるだろうし、上位を狙う選手は大技に挑戦しなければならないだろうから無理もかかる。

フランス大会では総得点が伸び悩む中で浅田真央はジャンプで転ぶものの
総得点では2位のキミー・マイズナーを多きく引き離しカナダ大会に続いて優勝。
この時点でキミー・マイズナーと共にグランプリファイナル進出を決めた。

ここで今大会での浅田真央について少し触れてみたい。
SPではどちらの大会でもコンビネーションジャンプでミスがありながらも上位につけ
フリーで2位を大きく引き離し優勝している。
これはグランプリファイナルでは実力が拮抗するためこうはいかないだろうが。
しかし、2大会とも優勝するには実力が伴わないとこうはいかないだろう。
SPでの失敗をフリーでは修正し高得点を獲得したのは今大会ファイナルに向けて
難度の高い演技を行っているから。

実際、SP、フリーをノーミスで行ったとするときっと去年のパーソナルベストを更新してしまうのでは
ないかと思われる。

第戦のカナダ大会からわずか2週間余りの間にトリプルアクセルをフリーで飛べるように
修正してきているし(今回転んで失敗しているとしても)SP、フリー共に演技の細かい所で
より難易度の高い点を取れるよう演技内容を変えてきている。
グランプリファイナルが12/14日からであるからその間にトリプルアクセルも飛べるよう
練習してくるだろうし、演技もまた変わってくるかもしれない。

体の成長に苦戦するだろうと思えたことが思ったより軽く済んでいることは多きな故障がない限りは
トリノも含めて本人が望んでいるうちはトップスケーターでいられるということでファンにとっても
嬉しいこと。
きっとどこで演技しても歓迎されるし、今回のフランス大会同様大きな拍手で出迎えてくれるだろう。
浅田真央が頭で思い描いている演技が出来たら太刀打ちできる選手は現時点ではいないだろう。





真央ちゃん見事でした。

フリーの演技を見て、今年の見据えている先(グランプリファイナル)に向けて
今、何が必要かを考えて確実に勝てる演技を確実に実行して確実に勝つ。
その為に不安が残るトリプルアクセルを飛ばずに、ダブルアクセルにして
演技構成で点を取る方法を取った。
実際に演技構成は楽曲の協奏曲に合わせた丁寧で手の先まで神経を行き渡らせた
表現力だった。
スピン一つ、ステップ一つとっても去年までとひと味違う真央ちゃんが見てとれた。
まだグランプリシリーズ二戦しか見ていないので何とも言えないけれど
これでトリプルアクセルを(これをコンビネーションで飛ぶとも言っていた)ミスなく飛んだら
グランプリファイナルで優勝してしまうんではないかと思えた位完璧?な演技に見えた。

これから出てくるキム・ヨナや長洲未来(ミライ・ナガス グランプリにエントリーしていないので出ないのかな)
のようなライバルになる選手がどんな演技をするのかにもよるが果たして追いつけるかな?

真央ちゃんは11/16~11/18の第四戦フランス大会に出場するらしいので
ここでの演技にも期待しよう。



カナダ大会の結果

1、浅田真央           JPN       177.66
2、中野友加里          JPN            169.43
3、ジョアニー・ロシェット    CAN           168.18
4、エミリー・ヒューズ       USA           162.42
5、アシュリー・ワグナー     USA           150.06
6、武田奈也                    JPN            148.05
7、ラウラ・レピスト        FIN             117.69
8、エレーナ・グレボア       EST           145.69
9、レスリー・ホーカー          CAN            136.55
10、シンシア・ファヌーフ      CAN            129.17
11、アリサ・ドレイ               FIN             123.90
12、イドラ・ヘーゲル           CRO           120.32







           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           









真央ちゃん、また背が伸びたそうです(163cmとか)

2007/2008フィギュアグランプリシリーズ第二戦カナダ大会、男子、女子共にSPの演技がありました。

男子は金の常連者である、ブライアン・ジュベールが頭一つ飛び出ています。

女子はライラ・レビストが首位、
二位が第一戦のアメリカ大会に続いて出場してきたエミリー・ヒューズ

三位が真央ちゃんでした。
コンビネーションジャンプでバランスを崩して手をついてしまいそれが三位になってしまったかな。
首位とは僅差なのでフリーで逆転は充分可能だと思ってます。

それにしても手足がスラッとしてきた真央ちゃんはジャンプもなんですが、特にレイバックスピンを
見ていて思わずほ~っとため息つくほど魅せてくれますね。
そこは見ている観客もそう思っているようで地元意外の選手で拍手をあれだけ貰えるのは
それだけ真央ちゃんの事を知っているのでしょう。

成長に苦労しているのかなと見ているのですが、フリーではどんな演技を見せてくれるのでしょう?
明日が楽しみです。

女子は今回真央ちゃんの他に、中野友加里さんと、武田奈也(シニアデビューです)が出ていて
皆上位にいるんで、もしかしたらメダルに絡んできてくれるかもと期待しちゃいます。
皆焦らずいつも通りの演技を見せて欲しい。


男子と女子の順位を載せておきます。

男子

1、ブライアン・ジュベール     FRA           78.05
2、ヤニック・ポンセロ        FRA           67.09
3、ジェフリー・バトル        CAN           66.85
4、クリストファー・メイビー     CAN           66.50
5、ケビン・バンデルペレン     BEL           66.11
6、ボーン・チッパー          CAN           65.65
7、バベル・カスカ          CZE            57.43
8、スコット・スミス           USA            56.09
9、ジャマル・オトマン           SUI              51.11
10、呉 家亮                        CHN            47.51
11、ジェレミー・アボット             USA             44.75
12、ジェフリー・バーナー      USA             42.45


女子

1、ラウラ・レビスト                FIN                59.18
2、エミリー・ヒューズ                 USA              58.72
3、浅田真央                          JPN              58.08
4、中野友加里                       JPN              55.94
5、ジョアニー・ロシェット              CAN              55.48
6、武田奈也                            JPN               52.02
7、エレーナ・グレボア                  EST               51.36
8、アシュリー・ワグナー               USA              50.86
9、レスリー・ホーカー           CAN              46.96
10、シンシア・ファヌーフ              CAN              46.02
11、アリサ・ドレイ                       FIN                44.96
12、イドラ・ヘーゲル                    CRO              40.38





浅田真央&舞バンクーバー紀行 
テレビ放送の動画です。
やはり姉妹だなと思ったのは声や話し方がそっくりな所です。
身長も揃ってきたかな?
姉妹揃ってグランプリファイナル出場を見てみたいな~と思いました。


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