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日米対抗2007を見てフィギュア好きが浅田真央ちゃんの成長をブログで記録しておこう。
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真央スマイルが見れた全日本フィギュア2009のSP

SPの時点での順位は

1、浅田真央    69.12
2、中野友加里       68.90
3、安藤美姫           68.68
4、鈴木明子           67.84

僅差の中に4人
このトップ4がバンクーバー日本代表に出るのが濃厚でしょう。
安藤美姫は既に内定が出てるから後の3人から2人。

誰が出てもメダル争いに加わるのはほぼ確実と思える
レベルの高さが今日良く見れた。
上位の4人はほぼノーミスの演技だっただけに
今回に向けて充分な練習を積んできているのだろう。
オリンピックシーズンだけに一切の妥協は見られなかったし
演技後の各選手の笑顔と得点待ちの緊張した顔から
どれだけ集中していたのかも見てとれた。

このトップに加わる可能性のあるジュニアからの注目株の
村上佳菜子、山田コーチの秘蔵っことか。
キレのある3回転ー3回転のコンビネーションとスピン。
今後注目の15歳です。

しかし、未だに浅田真央レベルのジュニアは出て来る
兆しは見えてこない。
ジャンプや表現力の高いジュニアは何人も出てくるけれど
シニアの表彰台を狙えるジュニアはポンとは出てこないものです。
男子と比べると女子のレベルは充分高いのですが
野球で言う所の甲子園の超高校レベルというのは
中々難しいのかな。

明日のフリーも見ごたえある上位争いが見れるだけに
期待して見たいとおもう。
明日も真央ちゃんスマイルを期待します。







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先週のフランス大会から一週間でのロシア大会に出た浅田真央。

安藤美姫との首位争いをすると見ているが

どちらもスロースターターのせいか

SPではいい結果が出ず、安藤美姫が2位

浅田真央は6位になってしまっている。


特に浅田真央は先週でも入りのトリプルアクセルが失敗しているので

無理して連続で出るのではなく、もう少し間隔を空けて、キム・ヨナに

付けられたプログラムの完成度を上げるべきではなかったか?


とはいえ、グランプリ・ファイナルやオリンピックでのここ一発での爆発力は

キム・ヨナより浅田真央の方が上だと思う。


明日のフリー演技での首位奪取を期待しつつ、いい夢を見よう。







いよいよオリンピックシーズンが開幕しました。

初戦のフランス大会ではいきなりの女王対決が実現!

他にも、中野友加里、キャロライン・ジャン、カロリーナ・コストナーなど

注目している選手が続々と登場で仕事が手につきませんでした。


毎年、各選手の成長を見るのが楽しみで見ているようなものです。

特に10代の選手の成長するのは速いなあと思いますね。

キャロライン・ジャンは背が伸びてました。

独特のパールスピンも健在でしたし、柔軟性を活かしたスパイラルも工夫されたもので

見ていてもっと得点が伸びてもいいと思うのは私だけ?



中野友加里は練習不足だと言っていましたが、SPを見た分にはそうは見えなかった。

オペラザの怪人を以前から滑りたいと言っていて、オリンピックシーズンでそれを

持ってきたのが良かったのかもしれないですね。


キム・ヨナは言うことないでしょう。

フィギュアグランプリ初戦とは思えない完成度の高いSPが見れました。

007に合わせた衣装とネイル、細かい所まで気が届いているのは女性だなと

思えちゃう所がにくい。


そして、我らが浅田真央はSPに去年の仮面舞踏会を持ってきました。

衣装もキム・ヨナの黒の大人びた衣装とは違って

青基調のかわいらしい衣装で似合っているなあと。

事前練習ではトリプルアクセルのコンビネーションを決めていたので

安心して見ていたのですが、まさかの失敗には去年のSPの苦手意識が

残っていたのかな。

何にせよ明日のフリーに期待して応援します。

フリーでトリプリアクセルを練習のように飛ぶ事が出来れば第二戦のロシア大会では

優勝出来るでしょう。

女子の世界選手権は3月27日にカナダのステープルズセンターでSPが行われた。

SPでの順位は

1.金妍児 76・12

2.ジョアニー・ロシェット 67・90

3.浅田真央 66・06

4.安藤美姫 64・12



フリーを終えた時点での順位は


1.金妍児  207・71の女子世界最高得点

2.ジョアニー・ロシェット  191・29

3.安藤美姫  190・38

4.浅田真央  188・09




浅田真央はトリプルアクセルのコンビネーションは成功させたが
二度目のトリプルアクセルではスピード不足による回転不足で転倒してしまった。
中盤の3-2回転連続ジャンプは後半が回転不足を取られた。

ジャンプの回転不足は仕方ないとしても、その他では加点された部分は多いだろう。
2位に入ったジョアニー・ロシェットは転倒こそしなかったものの
ステップアウトしたりしてとてもではないが浅田真央と同点に近い得点が出る事に?だ

金妍児にしてもトリプルサルコウがシングルになった点があり、それでもあれだけの
得点が出る事に?が付く。

ホームにアドバンテージがあるとしたら、浅田真央のように難しい演技にチャレンジする
選手はいなくなり、安全第一の演技しかしない、見ているファンとしては
見るに値しないつまらない大会になってしまわないか心配が残る。

これはサッカーにも度々ある事だが、規則改正とそれに伴う審判の公平性は
「記憶にございません」と苦しい言い訳しか出来ないどこぞの某のように
ばれなければ何をやってもいいんだなと思わせたくない。

よって審査については審判名と共に点数も公表して貰いたいものだ。


こんな事に関係なく、浅田真央とそれに続く若手は自分の出来る限りの
演技に挑戦してファンをトリコにしてほしい。










 

韓国の高陽で行われたフィギュアスケートグランプリファイナル2008。
浅田真央が3年ぶりの優勝で締めくくった。


順位                SP               フリー          合計

1、浅田真央                           65.38    123.17   188.55
2、キム・ヨナ          65.94    120.41   186.35
3、カロリーナ・コストナー   55.88    112.13   168.01
4、ジョアニー・ロシェット   50.48    115.88   166.36
5、中野友加里          62.08    99.85    161.93
6、安藤美姫                            55.44     102.81   158.25



浅田真央とキム・ヨナはSP、フリー共に僅差で勝敗が分かれた。
SPでは浅田真央が3回転ー3回転で回転不足を取られ
キム・ヨナは3回転が1回転になった。
プログラム自体は二人にレベル差があるとは思えなかったので
ミスの無かった浅田真央の方が上だと思えたのだが、判定では
微妙な僅差でキム・ヨナが首位に立った。

今年からジャッジが厳しくなり、ジャンプで回転不足で得点が伸びなくなった。
これは公平な審査になったということで歓迎なのだが、今回の判定には
納得がいかないと思える。
地元有利と取られても仕方ないのではないか。

フリーでは浅田真央は初めのジャンプでトルプルアクセルと2回転のコンビネーションと
2回目のトリプルアクセルも完璧に跳んだ。
初めのトリプルアクセルは高さもあり、回転力もあったので
もしかしたら4回転もいけるのではと思えた位の迫力があった。
中盤の3回転でミスして転ぶ場面もあったがNHK杯で見た演技より良かったと思う。
演技後にもまおスマイルが見れたので手ごたえがあったのだろう。

キム・ヨナもSPのミスが残っていたのか同じジャンプで1回転になり
その後の3回転も転倒する場面があった。
演技後にはしまったなと思ったのか照れ笑いのような笑顔が見れた。

二人共に同じようなミスをした結果、フリーで浅田真央が逆転し
3年ぶりの優勝を勝ち取った。

You Tube を見ていて面白い動画を見つけた。
浅田真央で検索し、今回のグランプリファイナルを探していて
SPでの動画が見つかったのでついでで色々見ていた所
小学生と中学生の動画が見つかり見ていた。
小学生で2回転のコンビネーションを、中学生でトルプルアクセルを難なく跳んでいた。
ステップやスピンでも現在のルーツと見て取れたしこの動画を見ていて
浅田真央は確実に進歩しているんだな。
これは今でもそうだと思うのだが、毎年上を目指して新たな試みにチャレンジしている。
誰よりも早く来て、誰よりも遅くまで練習する。
妥協をせず、いつでも練習の成果を完璧に再現することに拘る。
毎年フィギュアのシーズンが始まると今年の浅田真央はどんな演技を見せてくれるのだろうと
ワクワクさせてくれる。
そしてその期待に答えてくれるような演技を見せてくれるのも浅田真央しかいない。


さて、もう一つ面白い動画があった。
それは浅田真央とキム・ヨナの比較だった。

二人共スピンとステップの基礎点はほぼ同じ。
違いはジャンプ
アグレッシブで難易度の高いジャンプに挑戦する浅田真央
技の完成度を上げていくキム・ヨナ
同じようでもあり、全く違う取り組みをしているようでもある。

ライバルがいることで練習も頑張れるし、試合で刺激しあえる存在だとコメントしていた。

2009年 ロサンゼルスで開催される世界選手権ではどんな演技を見せてくれるのかも
楽しみにしている。
日本の女子枠は3人。果たして誰が選ばれるかも楽しみにしておこう。



同日、ジュニアのグランプリファイナルもあり女子の部で
藤沢亮子(ふじさわゆきこ)が総合2位に入った。
ジュニアも順調に成長しているのか?





グランプリファイナルの浅田真央のSPの演技













 

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